休学生の1日

大学を休学してみる。

カナダ初日!

お久しぶりです。モンです!

ついに、カナダ生活が始まりました。直行便で行ったのですが、約9時間ほど座りっぱなしでした。機内でもあまり寝れず少し疲れてしまいました。

無事入国できましたが、自分の英語力のなさを痛感するばかりでした。ホストファミリーにこれから二か月間お世話になります。また、町の道や移動手段など少しずつ慣れていくことが多くあり、これから頑張ろうと思います!

いざ留学へ!第二章

こんにちは!休学生のモンです!

お久しぶりです。留学先を悩んでいて、少し更新が止まっておりました。

ですが、やっと留学先が決まりました!場所はカナダです!

なぜカナダを選んだかと言いますと、

1.英語を用いて働ける環境がある!

カナダにはCO-OP留学やワーキングホリデーといった、英語を勉強しながら働くこともできる滞在の方法が充実しています。学んだ英語をその場でアウトプットできるのはとても魅力的ですよね!ちなみに、僕は語学学校ではなく、専門学校で英語を用いて他の専門的な勉強をすることに決めました!入学の際には、TOEICやIELTSのスコアが必要だったり、エッセイが必要だったりと少し英語力が必要でしたが、なんとか合格し、入学を認められました!

2.治安が良く、値段も少し低い!

カナダは他の国と比べても、治安が良く、住みやすいそうです。また、ヨーロッパやアメリカに比べると、留学にかかる費用も安いです。

3.自然豊かでアメリカも近い!

バンクーバートロントなど有名な都市も多くあり、山や海、川や雪など多くの自然に囲まれているカナダ。国土が広く、都市が異なるだけで、様々な自然や都会の景色を楽しむことができます。また、アメリカが近く、僕の好きなNBAMLBといったスポーツを楽しめることも魅力だと感じました。

 

現在、絶賛準備中でございます(笑)

パスポートやビザ、航空機などまだまだ山積みですが、一つ一つ頑張って参ります。

また次回もよろしくお願いします😊

いざ留学へ!第一章

こんにちは!休学生のモンです!

 休学前から考えていた留学を、現実のものにしていきたいと思います。

 留学には、大学を通じて行う交換留学と、エージェントや自らで行う私費留学という選択肢が僕にはありました。交換留学は、単位がもらえたり、休学する必要がない場合もあります。交換留学も魅力的だったのですが、僕は私費留学を選びました。理由としては、職業体験ができること、自分の学びたい勉強が英語でできること、柔軟な留学プランが実現できることを挙げます。ただ、不安もあります。正規の交換留学に比べ、エージェントを通すので、信頼できるエージェントを探さなければなりません。また、費用も交換留学に比べると、割高になってしまいます。僕も絶賛、信頼できる留学エージェントを探している最中です笑

 僕の希望は、単に英語だけを習得することを目的にするのでなく、専門的な分野を英語で学ぶことで、英語と専門知識を高いレベルで習得したいと思っています。また、英語を用いて働く経験もしてみたいです!

 留学について何も知識のない僕ですが、まずは、エージェントを手配して留学への第一歩を踏み出したいと思います!というわけで、今日はこの辺で失礼します!

 

休学の手続き、実際に休学してきました!

初めまして、大学生のモンです!

突然ですが、皆さん休学についてどう思われますか?

少し前まで、休学はマイナーなもので、関わることのない方も多かったと思います。

しかし、現在は休学する学生が増えており(コロナの影響もあるとか)、少し身近になりつつあります。

そんな休学について少しでも興味がある方や、どんな感じで休学できるのか気になる方休学で何かしたいという方はぜひ最後までご覧くださいね!

1.休学届をもらう

休学したい!と思ったら、まずは休学届をもらいましょう。これが無いと始まりません。大学の教務で直接もらったり、大学によってはHPから入手もできますよ。

そして、名前や学部、住所などの必要事項を記入します。ここまではサクッと出来ちゃいます。

休学届で一番重要な欄が休学理由です。

具体例として、・経済的事情

       ・病気

       ・海外渡航

       ・長期インターン

       ・進路再考などが挙げられます。

僕は留学したかったので、海外渡航を理由にあげました。自分がなぜ休学するのかを書くことができればよいと思います。僕の場合も、渡航先なども全く決まっていませんでしたが、受け取ってもらえました。また、理由の最後に復学する意思や復学後の学生生活を記入すると、より休学を承認されやすくなります。休学届を記入できれば、休学の手続きの8割は完了です!

2.教授と面談

休学届を記入した僕に待っていたのは、教授との面談でした。休学届には教授の認印が必要だったのです。まずは、教授にメールを送りアポを取ります。言葉遣いに気を付けて、面談理由と面談の希望日時を送りました。教授にメールだけでも、緊張しますよね。でも、意外にすんなり面談を承諾してもらいました。そして、面談当日!

ノックの力加減が分からないほど緊張しましたが、なんとか面談できました。30分ほどでしたが、渡航先や将来のビジョン、復学後のことなどを話し、無事認印をもらえました!教授も理解のある方で「頑張って来い」と背中を押されました。

3.提出完了

ついに認印が押された休学届を提出できました。でも、あっさり提出できて、書類1枚で休学できるのかと少し驚きました。上記の他に、両親から休学の許可を得ること、友達に休学のことを話すなどしましたが、短期間で簡単に休学できました。少し勇気や覚悟のいることですが、後悔のない大学生活を送るために、休学するというのも一つの選択肢として十分に検討してよいものだと思います!

 

提出してきた休学届です。

 

今後も休学中の生活を書いていきたいと思います!