休学生の1日

大学を休学してみる。

休学の手続き、実際に休学してきました!

初めまして、大学生のモンです!

突然ですが、皆さん休学についてどう思われますか?

少し前まで、休学はマイナーなもので、関わることのない方も多かったと思います。

しかし、現在は休学する学生が増えており(コロナの影響もあるとか)、少し身近になりつつあります。

そんな休学について少しでも興味がある方や、どんな感じで休学できるのか気になる方休学で何かしたいという方はぜひ最後までご覧くださいね!

1.休学届をもらう

休学したい!と思ったら、まずは休学届をもらいましょう。これが無いと始まりません。大学の教務で直接もらったり、大学によってはHPから入手もできますよ。

そして、名前や学部、住所などの必要事項を記入します。ここまではサクッと出来ちゃいます。

休学届で一番重要な欄が休学理由です。

具体例として、・経済的事情

       ・病気

       ・海外渡航

       ・長期インターン

       ・進路再考などが挙げられます。

僕は留学したかったので、海外渡航を理由にあげました。自分がなぜ休学するのかを書くことができればよいと思います。僕の場合も、渡航先なども全く決まっていませんでしたが、受け取ってもらえました。また、理由の最後に復学する意思や復学後の学生生活を記入すると、より休学を承認されやすくなります。休学届を記入できれば、休学の手続きの8割は完了です!

2.教授と面談

休学届を記入した僕に待っていたのは、教授との面談でした。休学届には教授の認印が必要だったのです。まずは、教授にメールを送りアポを取ります。言葉遣いに気を付けて、面談理由と面談の希望日時を送りました。教授にメールだけでも、緊張しますよね。でも、意外にすんなり面談を承諾してもらいました。そして、面談当日!

ノックの力加減が分からないほど緊張しましたが、なんとか面談できました。30分ほどでしたが、渡航先や将来のビジョン、復学後のことなどを話し、無事認印をもらえました!教授も理解のある方で「頑張って来い」と背中を押されました。

3.提出完了

ついに認印が押された休学届を提出できました。でも、あっさり提出できて、書類1枚で休学できるのかと少し驚きました。上記の他に、両親から休学の許可を得ること、友達に休学のことを話すなどしましたが、短期間で簡単に休学できました。少し勇気や覚悟のいることですが、後悔のない大学生活を送るために、休学するというのも一つの選択肢として十分に検討してよいものだと思います!

 

提出してきた休学届です。

 

今後も休学中の生活を書いていきたいと思います!